空間の音デザイン

おはようございます。雨が続きますね。

9月半ばの連休って、

ハワイで結婚式をしたり、ヨーロッパ旅行に行ったりと、

色々お世話になってきてはいるのですが、

どうも夏休み終わってさあ稼ぐぞ!という気合が削がれるというか、

出鼻をくじかれる感じがあって、

どちらかといえばゴールデンウィークのように、

とりあえず4月の1ヶ月間頑張って、

それから連休〜の方が良いなあと思います。

秋分の日はしょうがないにしても、

敬老の日は体育の日とつなげたらダメですかね?

話は変わって、

昨日はとあるショッピングモールでフードコートに足を踏み入れたのですが、

音が渦巻いてますね。。

雨の連休だったから尚更かもしれません。

隣にゲームセンターが併設されてるからかもしれません。

とりあえず、何も食べずにそそくさと逃げました。

学生時代、音響学の授業で立川駅コンコースの騒音検査をしたことがあります。

先生は、世界の高速道路の騒音調査や、音楽ホールの音響設計に携わる方でした。

物理の座学はほとんど覚えていないのですが(笑)

空間の音設計という概念については色々学ぶことがありました。

コンサートホールはもちろん音楽を楽しむための空間ですから、

緻密な計算がなされていますが、

日本の公共空間は、どうなんでしょうね。

駅は、それでもみんなが絶えず移動する空間だから

ボワンボワンと音が渦巻いてもしょうがない部分があるとして、

フードコートって、一応、食事をする空間ですよね。

音に対してはどんな考え方がなされて作られているんでしょうね。

あるいは、図面上に音の動きは乗らないから、

考えられてないのかな。

とても興味あります。

ピアノを置く部屋も、床や壁がツルッツルよりも、

程よく吸音材がある方が(カーペット、タペストリー、クッション、ぬいぐるみなど)

音の乱反射を防いで、耳に優しいと思います。

最後に無理やりピアノに話を持って行きました。

投稿者プロフィール

かおり

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日常

前の記事

スパムでおにぎり
日常

次の記事

うなりやベベンスタイル