「孫が遊ぶだけだから。。」と調律師が言われる理由 その2

こんにちは。かおりです。

manamiさんの台風の思い出、ぐっときましたね。

ピアノという楽器は、自分もそうですが、単なるモノではなく、

いろんな想いを込めてともに生きる相棒のようなものなので、

お客様ひとりひとりの、相棒、パートナーであるピアノを

一緒にメンテナンスさせて頂けることは、本当に光栄です。

さて、私の話の続きですが、、

http://ohanapiano.net/wp-admin/post.php?post=1028&action=edit

甥っ子姪っ子がやって来て、

私が磨いたピアノを弾き始めました。

レッスンを受けている子はきちんと椅子に座って。

学校で鍵盤ハーモニカくらいしか経験がない子は、たったままガンガンと弾いていました。

最初は、自分が調律したピアノがみんなに遊んでもらえてうれしいな、と思いましたが、

そのうち、ご飯を食べたあと、おやつを食べたあと、

いちいち手を洗わずにピアノを触り出す子たち。

自分の子には、厳しく手を洗う習慣を身につけさせていますが、

甥っ子姪っ子にはそこまで言えず。。

しまいには、鍵盤蓋を閉めてからもべたべたと。

あっという間にべったべたになりました。

2日かけてトゥルトゥルに磨いたのに、、!!

~続く~

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