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ピアノの故障には色々な症状があります!
ピアノは、とてもデリケートな楽器です。 また、部品もたくさん使われている為に、 修理と一口に言っても、 色々な症状の元で様々な修理の可能性があります。 また、 見た目に見えない症状の場合は修理だけでなく、 『整調』をすることで正常な状態にする事が出来ます。
修理が必要かもしれないのってどんな症状なの??
見た目で分かる修理が必要な例
例えば・・・
- 外装部分のキズ、剥がれ、へこみ等。→これはほとんど演奏に支障をきたす事はありませんが、見た目は気になりますね・・・。
- 譜面台が、がたつく。→譜面台に無理な力がかかったり、開閉を繰り返す事でネジ等が不良になったりします。
- 鍵盤が剥がれた、欠けた。→よく弾く範囲のところでは、欠けた所で手にケガをする原因にもなります。
- ピアノ椅子の故障。→椅子の足がガタガタしたり、高さの調節ができなくなり、また予期せぬケガの原因になります。
見えないところの修理が必要な例(ピアノの内部)
例えば・・・
上にあげた例はほんの1例に過ぎないので、
他にも色々な原因の故障が考えられます!