彼岸花

お久しぶりです。かおりです。

ついにパソコンを買い替えました。。。!

すぐに起動することに感動しています。

これでサイト管理も頑張っていきたいと思います。

調律も、さわやかなこの季節にいかがでしょう。

今月は20,27日が、まだご予約可能です。

来月のお問い合わせもちらほらといただき始めています。

 

寒くなったり、色々な行事で気ぜわしくなる前にぜひどうぞ。

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さて今日は、お花と絵本の話でも。

幼稚園に送り迎えする道には四季折々の植物がたくさんあるのですが、

最近はいよいよ彼岸花が咲き始めたので、写真を撮ってみました。

 

子どものお気に入りで何度も何度も読まされている、

「ひがんばな」(かがくのとも102号 福音館書店)という絵本があるのですが、

その中に

「あきを しらせる あめが ふりつづき、やがて おひがん。

どての くさむらのなかから

にょきにょき たちならんだ ひがんばなの つぼみ」

「ひがんばなは 1日に 10せんちも 15せんちも くきを のばして

あっというまに 50せんちから 60せんちの たかさになります。」

とあります。

初めて読んであげた時には、

まじか!

と私がびっくりしました。

1日で10せんち!朝顔の観察よりコスパ良さそう笑!

 

この絵本は1977年にうちに届いた月間予約本なので、

私が生まれたときからそばにあったのに全然記憶にないですし、

ここ小平に越してくるまで、四季折々の植物に囲まれたこともありませんでした。

ですが、今はさまざまな絵本から新鮮な驚きをもらい、

それを実際に確認することができるので、とても豊かな体験をしているなあと思います。

 

ところで古い絵本には、5歳くらいの自分が一生懸命油性ペンで名前をいちいち書いていて、その文字は時空をこえたような不思議さを醸し出しています。

子どもには本を大切に扱って欲しいけど、自分で一生懸命名前を書くくらいはしてもいいかも、と思うこの頃です。

 

 

 

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