4月からの予定

こんにちは。かおりです。

新年度が始まりましたね。

オハナピアノも、一緒に仕事をしよう!とタッグを組んでもうすぐ一年になります。このホームページを作ったり、クリーニング企画を立ち上げて受注したりと、前へ前へ進んできました。

1人だと大変かもなあと思うことも、2人だと、まず話し合うのが楽しいし、アイディアも湧いてくるし、話し合いながら、互いに足りない視点を補うことで土台を固められて、自信を持って進むことができるし、何より、やる気の波があって自己嫌悪しそうな時に、励まし合えるという、良いこと尽くしです。

そんな中、manamiさんはプレママとなり、いよいよ里帰りされました。

正直、寂しい(笑)

我が子もmanamiさんラブなので、お家の近くを通るたびに、manamiさん早くバブちゃん産んで帰ってくるといいねえ、、と言ってます。

でも、頑張ります。

ゆったりと最後のプレママ期間を楽しんでください。

東京でmanamiさんが請けていたお客様のピアノにもし不具合がでた場合、

私ができる限り対処させていただきますので、お気軽にお声かけてくださいね。

まさに、そういうセーフティネットを作ることが、フリーで仕事をするようになった時からの、私の野望でした。(どちらかと言えばサポートしてもらう方をイメージしていたので、サポートする側に回ってることには驚いてますが。)

家庭用ピアノを調律したり修理する技術者は、日中の在宅に女性が多い日本では、女性に向く仕事だと思いますし、フリーで活動すれば楽器店の営業時間に拘束されず、自身の家庭とのバランスも取りやすい時間に働ける魅力的な仕事だと思うのですが、

ライフイベントの際にセーフティネットがなさすぎて、そのまま廃業し、宝のもちぐされになっている先輩後輩が多々いる現状を見てきました。

調律師に限らずフリーランス全体の問題かもしれませんが、お客様から見るとマッチングサイトのようなもので技術者を選択する自由が広がっていますし、技術者側もクラウドソーシングのような形で営業できるのはありがたい世の中ですが、あくまであれは胴元ビジネスだと思うので、技術者同士の横のフラットなサポートネットワークの必要性を感じます。

ただ、フラットに継続的な協力関係を築くには、本当に心からの信頼関係が必要なので、ネットワークをただ大きくしていけば良いというものでもないと思います。

オハナピアノという実験の中で色々と蓄積していければ良いなと思います。

というわけで、これから数ヶ月は1人で仕事を受けさせて頂く期間となります。

正直あまり日程の融通は効きにくくなっていますが、ぜひお気軽にご相談ください。

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かおり

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